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転職サイトは使わないほういい?【使わなくても転職できる】

転職サイトは使わないほうがいいって本当?

結論から言えば、転職サイトを使わないほうがいい人もいるけどふつうは使ったほうがいい、です。

この記事では以下の疑問に答えます。

この記事でわかること

  • 転職サイトを使わないほうがいい人の特徴
  • 転職サイトを使わない転職方法

私が転職した時の感想もあわせて紹介してくので参考にしてみてください。

転職サイトは使わないほうがいい?


転職サイトは使わないほうがいいのか?

結論から言えば「人によるけど、一般的には使ったほうがいい」です。

転職サイトを使わないほうがいいのはこんな人

  • この企業で働きたい!とピンポイントで決まってる人
  • ベンチャー企業を目指す人

上のどちらかに当てはまるなら、転職サイトは使わないほうがいいです。

「この企業で働きたい!」と心を決めている人は転職サイトを使わなくてOK。

企業の採用ホームページから直接応募してください。転職サイトからの応募だと応募者が多くて紛れてしまい、突出した経歴や資格がある人には負けてしまうんです。

一方、企業のホームページから直接応募してくる人は少ないので「この人は熱意があるな」と感じ取ってもらいやすいです。もちろん、応募書類にもその熱意をぶつけてくださいね。

ベンチャー企業は、転職サイトに求人情報を出してないことが多いです。

転職サイトには掲載料がかかるので、資金に余裕がないことが多いベンチャー企業は自社のSNSや紹介などで採用してることのほうが多いでしょう。

転職サイトは普通に転職するなら使ったほうがいい

転職サイトにはめちゃくちゃたくさんの求人があって、探すのも大変だし登録するのもめんどい。

その気持ちはよくわかるんですが、一般的な転職活動では転職サイトを使わないって人は少ないです。

転職サイトに登録するメリットは3つです。

転職サイトに登録するメリット

  • 大量の求人から検索できる
  • スカウトメールを受け取れる
  • 転職の情報を仕入れられる

転職サイトには求人がめっちゃ載ってますね。例えば、リクナビネクストには1万件、dodaには5万件の求人が載ってて、転職先の候補をたくさん探せます。

また、履歴書などを登録しとけば企業や転職エージェントからも直接スカウトしてもらえます。

私自身も転職活動してたときは、スカウトメールを受け取るたびに「自分もスカウトしてもらえるんだな」ってちょっとうれしくなりました。

転職サイトには、自分の強み診断とか、年収ランキングとかもあって見てるだけでも転職の情報を仕入れられるのも良い点です。

ぶっちゃけ、使い勝手はそんなにどこも変わんないので、大手のこの2つに登録しとけば求人は漏れはないです。

  • リクナビネクスト:転職といえばこのサイト。転職した人の8割が使ってる
  • doda:求人数が1番多くて年収ランキングなど読んでて面白い

転職サイトを使わない転職方法5つ

ど~しても転職サイトを使うのは嫌!っていう人向けにこんな方法があるよ、と紹介します。

企業のホームページから応募

さっきも述べた通り、ピンポイントで働きたい会社が決まってるなら直接応募してアピールしましょう。

採用担当の目にもとまりやすいです。

会社によっては会社の採用ホームページの応募ボタンを押すと転職サイトに飛ばされることもあります。

企業のSNSにDMで応募

SNSのフォロワー数が多いなら、それだけでアピールになる時代。

むしろ、企業のほうから「フォロワーの伸ばし方を教えてほしい」と言われるかも。

採用専用のSNSをもってるイカした会社なら、SNSを頑張ってる人の価値を認めてくれるはず。

リファラル採用を狙う

社員の推薦で転職する「リファラル採用」。最近増えてるようです。

紹介だから、お互いに安心感がありますよね。
とはいえ、注意点も。

  • あなたに採用されるだけの能力があることが前提です
  • また転職したくなっても辞めにくいです
  • ちゃんと真面目に働かないと紹介した人の顔も潰れます

推薦する側の人も責任があるので、仕事のできない人は紹介してもらえないです。

また、入社した後、「やっぱ違うかも」って思っても辞めにくいのがデメリット。

その分、書類選考はすっ飛ばして面接に行けるので、内定をもらえる確率も高いです。

ヘッドハンティングされる

「ぜひともうちの会社で働いてください~!!」って言われるように、なってみたいものですね(遠い目)

ヘッドハンティングされるほどの功績があれば、もはや転職先には困らないはずです。

転職エージェントを使って応募

転職エージェントを使えば、転職サイトから求人をポチポチ地道に探す手間はいらないです。

転職サイトには公開されてない「非公開求人」も含めて、転職エージェントが紹介してくれるから。

あと、転職エージェントを使うと応募書類に推薦書を付けてくれたり、事前に添削してくれたりするので書類が通過しやすいってメリットもあります。

リクナビネクストを使うならリクルートエージェントが相性〇。

dodaは登録すると自動的に転職サイト&転職エージェントとしても使えます。

どっちか選ぶなら、個人的にはdodaのほうが転職するか迷ってるって人にも、がっつり転職したいよって人にも親身に対応してくれるからおすすめ。

リクルートエージェントは、けっこうゴリゴリ提案してきて、付き合いはドライなビジネス対応って感じ。その分、担当者の能力は高いから内定につなげてくれます。

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転職サイトを使わないほうがいい?|まとめ

転職サイトは使わないほうがいい人もいるけど、普通に転職活動するなら使ったほうがいい。

たくさんの求人から選べるし、スカウトメールも来るから自分の市場価値もわかる。

まだ転職しようか迷ってるって段階の人も、転職サイトに登録しておいて情報収集しておいて損はないです。いざ、「転職したい!」って思っても、何から始めたらいいかわからないので。

ぶっちゃけどこのサイトもそんな変わんないので、大手のこの2つに登録しておけば間違いないです。

  • リクナビネクスト:転職といえばこのサイト。転職した人の8割が使ってる
  • doda:求人数が1番多くて年収ランキングなど読んでて面白い

優良企業の求人はすぐ埋まっちゃうので、転職したくなったらすぐ動けるように準備だけでもしておきましょう。

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転職エージェントではないので、転職をおすすめされる心配もありません。

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