ライバルに差をつける!転職エージェント選び方と使い方

転職エージェントが無料の理由の図解

乱立している転職エージェントと、転職エージェントランキングのサイト。

どうやって選べばいいのかわからないし、そもそも転職エージェントって何!?(泣)

私が転職活動を始めた時も、同じように感じました。

「転職が上手くいくなら」と藁にも縋る気持ちでトータル15社に登録しました。

その結果わかったことは

登録する転職エージェントは自分に合う2社で十分

ということ。

私の転職経験をもとに以下について紹介します。

  • 無限に存在する転職エージェントから自分に合う2社を選ぶ方法
  • 内定に直結する転職エージェントの使い方
  • 使ってみて本当に良かった転職エージェントの体験談

他の転職エージェントのランキングのサイトは、ランキングの判断基準を明確にしていません。

なぜなら、他の転職エージェントのランキングサイトは、サイトを作った人が実際に転職エージェントを利用していないからです。ランキングの理由を書けるわけがありません。

そもそも、転職エージェントは自分に合うところを選ばないと意味がないので、全ての人に向けたランキングにはできないのです。

その結果、広告費や報酬など、サイト運営者の都合でランキングが操作されていることが多いです。

このブログでは、私が実際に利用した転職エージェント15社からおすすめを紹介しています。

ぜひ、参考にしてみてください。

転職エージェントって何?まずは基礎知識

「転職エージェント」というワードを、転職活動を始めるまで聞いたこともなかったという方も多いです。(私もそうでした)

この章では以下の2点について説明します。

そもそも、転職エージェントって何?
転職サイトと何が違うの?

そもそも、転職エージェントとは?

転職エージェントとは、転職活動中の人と求人を出している企業の間に入って、転職活動をサポートしてくれるもの。

例を挙げると、パソナキャリアリクルートエージェントなど。

転職活動中の人は、全てのサービスを無料で利用できます。

「何で無料なの・・・?怪しい!」

と感じたしっかり者の方へ。

世の中、無料ほど怪しいものはありませんよね。

でも、実は転職エージェントについては全く怪しくありません。

下の図を見てください。

転職エージェントが無料の理由の図解

転職エージェントは、転職者が内定した先の企業から紹介料をもらう仕組みになっています。

したがって、転職エージェントは早く内定を取ってもらいたいので、一生懸命転職のサポートをしてくれるんです。

利害が一致しているので、怪しくないことがお分かりいただけたと思います。

転職エージェントと転職サイトは何が違う?

転職サイトとは、リクナビネクストのように、企業の求人が掲載されているサイトです。

企業がお金を払って、転職サイトに求人を掲載しています。

下の図をご覧ください。

転職エージェントと転職サイトの違い一覧表

転職エージェントと転職サイトは、転職活動をしている人(あなた)にとって利用料が無料の点は同じです。

転職サイトはネットで登録するだけで気軽に使い始めることができる反面、特にサポートがないので、自分の力で転職活動を進めていくことになります。

一方、パソナキャリアリクルートエージェントのような転職エージェントは、以下のことをサポートしてくれます。

転職エージェントがサポートしてくれること

  • 転職先企業の紹介
  • 応募書類の添削と企業への応募手続き
  • 応募の際の推薦状の添付
  • 日程調整の代行
  • 面接対策

したがって、転職エージェントに登録するだけで、転職活動中にあなたがやるべきことはシンプルに2つだけになります。

☑応募書類の作成
☑面接

企業の担当者に対して気を遣うメールを送ったり、複数企業の内定が同時期に出るように調整したりする手間がなくなります。

つまり、転職エージェントを利用すれば転職活動で時間を割くべきことだけに集中できるのです。

転職エージェントを使った人だけが、転職活動で有利になる点

転職活動では、転職エージェントを利用した人だけが有利になる点が2つあります。

推薦状で書類の通過率アップ

転職エージェントだけが知っている企業ごとの面接情報

転職エージェントに登録したほうが有利な理由①推薦状で書類の通過率アップ

転職エージェントを通して、企業に応募する場合は転職エージェントの担当者が推薦状を付けてくれます。

転職エージェントに登録したら、始めに担当者と転職希望者が面談をします。

その際に得られた情報をもとに、

「この人はこんな点でおすすめの人材ですよ」

という推薦状をつけて応募してくれるんですね。

社歴や学歴で自動的に足切りになっている企業も、転職エージェントからの推薦状があれば目を通してくれる可能性が高くなります。

一方で転職サイトや企業のホームページから応募した場合は当然、自分が作った書類だけが企業に届きます。

どちらが有利なのかは、一目瞭然ですね。

転職エージェントに登録したほうが有利な理由②転職エージェントだけが知っている企業ごとの面接情報

転職エージェントから、面接にめっちゃ役立つ情報を企業ごとにゲットすることができます。

転職エージェントから企業ごとに得られる情報

面接の雰囲気(和やかか圧迫かなど)
面接で重視している点
面接で聞かれることが多い質問

転職エージェントは、今までの転職サポートを行った人から、企業ごとに面接についてのアンケートを取って、データを蓄積しています。

ただでさえ緊張する面接。

予想外の質問が飛んでくるより、事前に分かっていた方が絶対有利だと、私も面接を通して実感しました。

転職エージェントの賢い選び方&使い方

登録する転職エージェントは2社で十分

転職エージェントに15社登録した私が出した結論です。
転職エージェントは

a.総合型1社
b.自分に合う特化型1社

の2社で十分です。

たくさん登録しすぎると、連絡を取りあうのも、スケジュール調整も面倒で手に負えなくなってきます。

転職エージェントの使い分け方

a.総合型1社とb.自分に合う条件のピンポイントな1社を上手く使う手順は次の通り。

  1. b.特化型転職エージェントにアドバイスをもらい、応募書類を完璧に仕上げる
  2. a.総合型から推薦状付きで書類応募
  3. a.総合型から面接の情報を得て面接対策
  4. 内定

メインはa.総合型を利用します。

総合型の専門的な指導がしにくいという欠点をb.自分に合う専門的な1社で補います。

最終的に応募するのはa.総合型からがおすすめです。

理由は2つあります。

  • 企業は採用実績がある・大手の転職エージェントからの方が内定を出しやすいから。
  • 大手転職エージェントの方が企業の面接データが豊富だから

総合型の転職エージェントから応募する理由①企業は採用実績がある・大手の転職エージェントからの方が内定を出しやすいから。

転職エージェントを、あなたが無料で利用できるのは企業がお金を払うからです。

企業側の立場になって考えてみましょう。

人を1人採用し、転職エージェントにお金を支払うには、社内稟議など承認が必要です。

前例がある転職エージェントや有名な転職エージェントからの応募者であれば、社内承認は通りやすいです。

一方聞いたことのない転職エージェントの場合、数十万円以上のお金を支払うこともある紹介料の承認を得るにはハードルが高いでしょう。

企業側のハードルを下げるためには、有名転職エージェントを利用する方が良いのです。

総合型の転職エージェントから応募する理由②企業の面接データがあるから

転職エージェントが転職支援をした実績があればあるほど、面接に関するデータも多いですね。

先ほど述べた、面接前に転職エージェントから得られる以下の面接情報は、大手の転職エージェントの方が豊富です。

転職エージェントから企業ごとに得られる情報

面接の雰囲気(和やかか圧迫かなど)
面接で重視している点
面接で聞かれることが多い質問

事前の面接対策を効果的に行うためには、大手の転職エージェントであるa.総合型を選ぶ必要があります。

おすすめの転職エージェントを総合型と特化型にわけて紹介

総合型と特化型を1社ずつ登録して使い分ける方法を紹介してきました。

ここからは、私が実際に使ってみて良かった転職エージェントを総合型と特化型に分けて紹介します。

総合型はリクルートエージェントかパソナどちらか1つに登録

総合型はビジネスライクなリクルートエージェントか、もしくは手厚いフォローが人気のパソナキャリアのどちらか自分のスタンスに合う方を登録しましょう。

ビジネスライクな日本最大手のリクルートエージェント

アプリでやり取りが完結するビジネスライクさが便利

日本最大手の情報量と企業からの信頼の厚さ

無料で受けられる面接力向上セミナーがおすすめ

日本最大手の転職エージェントであるリクルートエージェント

専用アプリで日程調整や企業への応募が完了しするので、あまり干渉されず内定という結果を最短で得たい人にはおすすめ。

おすすめなのが、リクルートエージェントに無料登録するとタダで受けられる「面接力向上セミナー」です。

私も受講しましたが、このセミナーを受けるためだけでもリクルートエージェントに登録してもいい!

というくらい役立つセミナーでした。日配られるワークシートを埋めていけば、面接の準備は完了という手軽かつ確実な対策です。

また、リクルートエージェントは転職支援実績が豊富なので企業ごとの面接データが豊富にあります。

「A社では〇〇さんが面接担当で、こんな質問をされるよ」と面接前日までに、電話で担当者が教えてくれます。

リクルートエージェントは、今までに転職サポートしてきた人にアンケートを取ってデータを蓄積しているんです。

あなたが面接を受ける企業のデータがある可能性が最も高いのは、リクルートエージェントです。

まよったらまず、リクルートエージェントをおすすめします。

登録は1分で完了します。

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手厚いフォローで女性に人気のパソナキャリア

面接対策にじっくり付き合ってくれて、とにかく評判が良い。

女性の転職に強い!担当者も女性多め。

パソナキャリアはとにかく丁寧にフォローしてくれることで人気です。

私自身も利用しましたが、利用した転職エージェントの中では一番丁寧に面接指導をしてくれたという実感があります。

マンツーマンでじっくり、1時間近く面接対策・模擬面接をしてもらいました。

パソナキャリアは女性の転職に力を入れており、担当者も女性が多い印象でした。

私の担当をしてくれた女性の方は、子供を育てながらバリバリ働いていて女性として憧れのキャリアウーマンでした。

女性ならではの転職の悩みも相談しやすかったです。

しっかり模擬面接をしてもらいたいなら、パソナキャリアがおすすめです。

登録は1分で完了します。

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自分に合う特化型転職エージェントを1つ選んで登録する

応募書類を完璧に仕上げるために、以下の3つから自分に合う転職エージェントを選びます。

第二新卒・20代若手ならこの3社から1社に登録

第二新卒や20代の若手であれば、以下の3社から1つ選んで登録しましょう。

転職の軸を決めるところから相談に乗ってくれる「マイナビジョブ20’s」

私が25歳の時に転職活動をして最もお世話になったのがマイナビジョブ20’sです。

マイナビは新卒採用で培った企業とのパイプがあるので20代、第二新卒の転職に強いです。

第二新卒向けということもあって、

「何のために転職活動をしたいのか」

という転職の軸を決めるところから親身に相談に乗ってもらえました。

まだこれからどうしたいかわからないけど転職活動を始めたい、という方におすすめしたいです。

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サイト内コンテンツが参考になる「20代の転職相談所」

 

20代に絞ったコンテンツのため、サイトがわかりやすくて使いやすかったのが「20代の転職相談所」

転職相談所という名前の通り、「まずは気軽に相談してね」というスタンスなので軽い気持ちでもOK。

私は転職した方が良いのかわからない!というモヤモヤ状態のときに訪れてみて、対応がとても丁寧でした。

「働く20代の図書室 第二新卒の転職ノウハウ」といったお役立ちコンテンツは登録しなくても読めます。

20代の転職相談所に1分で登録(無料)

 

内定率86%「ウズキャリ第二新卒」

第二新卒や既卒・フリーター専門で何が何でも内定を取らせてくれる熱意を感じたのはウズキャリでした

ウズキャリはフリーターや既卒の内定率が86%以上、と宣伝しておりさらにこの数値を上げようと本当に一生懸命、書類の添削や面接指導をしてくれました。

ただし、大手への転職には弱いかなと感じました。

とにかく内定を取りたい!という方にはおすすめです。

ウズキャリに1分で登録(無料)

ハイキャリアを目指すならJACリクルートメント

JACリクルートメントは求人数は少ないものの、外資系や超有名企業などのハイキャリアに特化した転職エージェントなので、ハズレの求人が少ないのが特徴。

企業担当者と求職者の担当者が同じなので、企業の情報をタイムリーかつ詳細に得ることができます。

外資系に強く、英語や中国語のレジュメ添削も行っています。

ほとんどの求人が非公開なので無料登録しないと求人情報を見ることができません。

大手企業・外資系を狙っている方はぜひ活用すべき転職エージェントです。

JACリクルートメントに1分で登録(無料)

管理部門志望ならMS-Japan (MSジャパン)

MS-Japanは管理部門に特化した転職エージェントです。

応募書類の添削指導・面接指導を専門の担当者が行ってくれた点がとてもよかったです。

私は経理志望で利用しましたが、

「この言い回しは今の会社特有だから言い換えた方が良い」

「経理の中でも税務・固定資産・管理会計など経験のある分野を細かく書いた方が良い」

といった専門的な指導はMSジャパンならではだと感じました。

MSジャパンに登録して専門的な対策をしてもらい、完璧な応募書類を仕上げることをおすすめします

MSジャパンに1分で登録(無料)

おすすめの転職エージェントと使い方&選び方まとめ

今まで述べてきた通り、転職エージェントに登録すると手厚い面接対策を受けることができます。

転職エージェントに登録しなかった場合は、面接対策を受けることができません。

ライバルが転職エージェントでしっかり情報を得て、転職のプロからアドバイスをもらう面接対策をしている。一方、あなたは自力で面接対策。

転職エージェントを利用しなければ、あなたは不利になってしまいます。

せっかく無料で利用できるのですから、ライバルに差をつけられないためにも転職エージェントは利用すべきです。

賢い使い方は、総合型から1社+特化型から1社登録して使い分けることです。

【総合型転職エージェント】
ビジネスライクで内定力があるリクルートエージェント
手厚い指導が評判のパソナキャリア

【特化型転職エージェント】
第二新卒・若手には「マイナビジョブ20’s」「「20代の転職相談所」」「ウズキャリ」から1社
外資系含むハイキャリア向けにはJACリクルートメント
管理部門を目指すなら管理部門専門のMS-Japan

特化型で応募書類を完成させて、総合型から応募するのが理想的

転職市場は常に動いているので優良求人はすぐに応募で埋まってしまいます。
チャンスを逃さないためにも、早めに行動することが転職成功のカギです。がんばってください!